2022年09月14日
牛乳物語
税込516円の牛乳なんて飲むのも買うのも初めて
忙しかった夜にはビールだった生活から
なんで今宵は牛乳か?が自分でも理解不能だった
なんならいちばん高いものを買おう‼️
この前に立つまではビールを買う予定だった
気まぐれにしても変貌しすぎ
そう言えば昨日は天上天下唯我独尊なんてことをぼけっと考えていたなぁ、、、
しんみりとネットで意味を調べていたなぁ、、、解釈色々、、、
この高い、飲んだら懐かしさを憶えたはじめたこの高価な牛乳
美味しいです❗️懐かしも伴って、、、、
子供の頃は自宅で牛を飼っていた、、、日常に搾りたてを飲んでいた時代
、、、、敷地内には家畜3点セットがいた(牛、豚、鶏)
だが体はガリガリに痩せていた、、、年1の身体検査が嫌いだった小学校時代
牛の出産も親と一緒に足を引っ張った
出産後の牛乳は黄色かったのを今でも覚えている(なぜかそれは出荷不可だった)
それは不味くて飲めないレベル
その後住み込みで1年、牛乳配達のアルバイトをしていた
毎日浴びるほど期限切れの牛乳を飲んでいた、、水の代わりに
胃腸は完全に牛乳を受け入れていた
それでもまだ体重は50キロ台前半だった、、まあ、見られる状態にはなった気がする
今この牛乳を飲みながら走馬燈のように思い出される過去の記憶
成人して牛乳に代わりお酒になって、たとえ飲んでも気まぐれになった
近年、牛乳でお腹を壊すようになった 脂汗と共に一気通貫
温めれば大丈夫ですが、、、過去の自信も消えていた
さてこの高価なこれはどうだろう⁉️不安げにそのまま半分ほど飲んだ
今のところ大丈夫です
物価の優等生と言われる安い牛乳、、、これ飲んでその意味がわかった
あの安い白い液体は牛乳ではないことに、、、
今思うと奇しくも缶ビール500ミリ2本と同じ値段です
これも原点回帰ですかね、、、
Posted by ぶー長 at 06:23│Comments(0)│とんとん日記
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