2014年03月30日
カレーから学ぶ
何も考えずに食を決めることが多い
昨日食べたから 今日はやめよう など 食べてから気づくことがある
特にカレーやラーメンに至っては そういうことが多々ある
それがこのカレー ここ”ヒマラヤ”では 辛口カレーが定番になっているが
今日はいつものスタッフではなく、いつもホールにいる人がキッチンにいた
ニコニコ注文を受け、といつも通りにカレーが運ばれてきた
俺の辛さの味覚はこの店で鍛えられたんだ という思いがあった
そして
一口食べると〝辛い” 慣れるだろうと二口、三口 、四口、 だんだんと辛さが増してくる
いつもは ナン 1,5枚で十分なのだが、本日は2枚、マンゴーラッシー 水4杯
頭から 汗が、湯気が異常にでて来るのがわかる そして完食
これ ペッパーどれぐらい入れたの?と聞くと スプーン一杯だと返事が返ってきた
そして辛さも乾かぬうちに
昨日あれほどのカレーを食べたのに 本日はお隣でカレー南蛮そば
このカレーを食べているときに、なんだか物足りなさを感じた
そしてその時に昨日もカレーを食べたことを思い出した
これ 辛くもなるの? といつもの無謀な質問をする
よく考えてみれば本末転倒なことをしている
ここはそば屋さんだったんだと.....
すべてが無意識に出た言葉であり、行動であることが 恐ろしい
Posted by ぶー長 at 09:22│Comments(0)│つくば飲食事情
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