2011年05月21日
土浦 小桜ラーメン
噂には聞いていた“小桜ラーメン”さんへ、昭和か戦後か予科練かと思うほどの時代を
感じさせる建造物。 入口の戸がやたらと重い
昔一度探したことがあったが見つからなかった、そのぐらいすごい場所にあります。
本日、暑くて”つけ麺”にしようかなと思ったがやっぱり
最初は定番メニューの小桜ラーメン700円(煮卵100円)をいただく
例のごとく“大盛り”と頼んだらスタッフが怪訝な顔をしていた
よく見ると麺が2倍と書いてあったのですぐに取り消す。
今日は暑くて、店内はもっと蒸し暑く、ラーメンも熱いの三重苦
小桜ラーメンは、津軽系ラーメンらしく、
ラーメンのスープが黒い、店内も暗い、スタッフも静か、しかし満席でした
お味のほうは、好みもありますが、合格点です。でもちょっと麺がゆで過ぎかな
うどんのようでありました。(残念)“ぶたごはん”300円は価値あり
今度は辛みつけ麺にしようと思った次第です。
ちなみにつけ麺は250グラム、大盛り400g、特盛り600gです。
昔むかし若かりし頃、バカ豚ラーメンで600gをたのみました。それは
それはあり得ない世界でした。人間の食べる量ではありません。
Posted by ぶー長 at 16:08│Comments(0)│つくば飲食事情
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